人材育成・「タレントマネジメントで日本の人材育成が変わる?」

 代表鈴木孝枝のコラム 「タレントマネジメントで日本の人材育成が変わる?」  2014/8/9


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 この2カ月、人財育成をメインにお伝えしてきました。
 
 というのも、今年度に入ってからより強く感じているのは
 「今までの人の育て方では、もう課題や困難を乗り越えられない」
 とひしひし感じているからです。

 アベノミクスの3つの矢が放たれて、成長戦略とともに
 日本の経済の在り方が徐々に変化する時代となり、
 今はまさに変わり目の最中にいます。

 どんな時代にも変化に柔軟な人が生き残り、
 時代に合う価値を提供できる人が必要とされてきました。

 では、あなたが未来の社会に必要とされるには、一体何が必要なのでしょうか?

 思わず、語学力、問題解決力、プレゼンテーション力といった
 スキルに目がいきそうですが、
 実は、最近注目されている誰でも1つは持っているでろう、ある能力に注目が
 集まっています。それは「キラリと光る才能」。

 これまでのコラムでも何度か触れましたが、多様性やグローバル化が
 身近になった今、個人の力や能力差というのはより際立つようになってきました。
 
 タレントマネジメント、という言葉がよく聞かれていますが、
 まさに時代は「個」の力に委ねられ始めています。

 では、あなたの才能って何でしょうか?
 得意・不得意は頭では分かっていても、自分の才能を知っているかどうかとは
 また意味合いが違いますよね。

 例えばコミュニケーションも才能の一つです。
 多様な人に合わせて、様々なコミュニケーション手法を意識することなく
 変化させ、上手に場を形成することが出来るひと、あなたの周りに
 いらっしゃいませんか?

 また、達成感も才能の一つ。
 どんな小さなことでも目標設定し、とにかくやる。
 今日はお昼にうどんを食べる!といったことでもなんでも目標設定できる
 ことも才能です。

 さて、個人が集まればチームになります。
 そうすると、育成をしていく場を構成している環境も気になりますよね。

 マネジメントする立場ならば
「うちのチームには、どんな才能を持つ人がいるのかな?」
 と確認することも大切な視点になってきます。

「どんな才能があるかわからない・・・」こんな疑問には、
 数分で個人の才能が判別できるサーベイが様々開発されています。
 上手に使えば、チーム別、階層別など組織傾向を読み解くことも簡単!

 弊社でもこのツールを一部使い、
 タレントマネジメントとチームビルディングを組み合わせた
 日本で初めての研修プログラムをこの秋にリリースします。

 新しい付加価値を生む個人の才能を大切にすると、
 人財育成も取り組みが変わります。


 人財育成は、学校教育のように単位を取れば習得とみなす、といった
 一律で出来るものではありません。

 真っ白いキャンパスにじっくり絵を描くように、
 未来(思い)を見据えて現場と共創することが大切です。

 それにはあなたの会社がどんな人財で構築されているのか、
 現状(現実)をきちんと把握することから始めましょう。
 そうすれば採用ミスマッチも育成ミスマッチもグン!と減少します。

 人財に関する様々なトラブルは【物心ともにストレスのもと】。

 時代の変化と共に、過去の育成方法から新しい育成方法へと変化しました。
 「個人の力に注目される時代に変わった!」と気づいた人から波に乗れる!
 と私は確信しています。

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