人材育成・「研修プログラムは会社の未来に向けた戦略に合っているか」

 代表鈴木孝枝のコラム 「研修プログラムは会社の未来に向けた戦略に合っているか」  2014/8/1


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新入社員の研修も終わり、そろそろ現場でのOJTがスタートしている時期ですね。
皆さんの職場では、彼らはどんな活躍をするのでしょうか。

ところで、人がグンッ!と育つには3つの環境が必要だと言われています。

 1.人間関係(職場にお手本となるロールモデルがいるか)
 2.仕事の内容(出来ることよりも少し上のプラスの負荷がかかっているか)
 3.給料(業務内容に対して、会社の業績と期待値が反映されているか)

ワークライフバランスも大切ですが、
私個人的には、新人時代(20代前半)は「苦労は買ってでもしろ」に大賛成。

なぜなら、仕事が人の様々な能力を伸ばしてくれるからです。
交渉力も、対話力も、思考力も、問題解決力も、
全て仕事上で悩むからこそ、身につきます。

一方、中堅になってくると、抜きどころを知っているので、
同期との差はここで分岐点がやってきます。
これは私の持論ですが女性は28歳、男性は32歳頃に
「このままでいいのだろうか」と多くの人が悩む傾向にあります。

一方、会社側はこの年齢の人財に対して
中長期戦略と共に走れる人間を選択し始めます。
会社の研修プログラムは、社員に対して、
「今のあなたに望むもの」を具体的に示しています。

会社がグローバル化を目指すなら、
TOEIC奨励、拡大を目指すなら財経、マネジメント。
部下育成なら最近はタレントマネジメント(才能発掘)が流行です。
対話力を深めるならフューチャーセンターも見逃せません。

次回は「思いと現実のGAPをどう埋めていくのか」、 
ヒントをお伝えしたいと思います。

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