働き方:「新しい環境に身を投じる前にやっておくとよい3つのポイント」

 代表鈴木孝枝のコラム 「新しい環境に身を投じる前にやっておくとよい3つのポイント」  2014/3/28


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いよいよ3月も終わり、来月から新年度を迎える会社も多いのではないでしょうか。
入社、異動、昇格、転職、再スタートなど、新たなスタートを切る方も多いはず。
  
そこで、今日は新しい環境に身を投じる前にやっておくとよい
3つのポイントをご紹介します。

1)人脈整理

新しい環境に身を置くと、新しい出会いが増えていきます。
机の中にある、たまった名刺や携帯の中にある沢山のメモリー。
最近、きちんと削除したのはいつですか?
過去を振り返り「もうご縁がほぼなくなったなぁ」という名刺や、
「きっと二度と電話は掛けないだろう」「この人誰だっけ?」
と思われる携帯メモリーは、この際さよならしましょう。

人脈整理のコツは
「人としての縁がこの先1年以内にありそう」
「仕事としての縁がこの先1年以内にありそう」
というのがポイントです。
    
お仕事にもよると思いますが、せいぜい遡って3年までの人脈で十分です。
通勤時間帯や、この週末を利用してデータ削除を。
新しい人脈を入れるスペースを作っておいてください。        

2)男性ならばネクタイを少し緩める・女性ならば肩パッドを外すつもりで

これは、特に部署異動や、転職、昇格した人に当てはまります。
「新しいところ(場・立ち位置)で心機一転頑張ろう!!!」と
意気込むのはいいのですが、
まずは、周りの空気感や、その会社・部署のルールを読みとるのが先。
人間、第一印象は重要です。
そのためにもいきなりピークを初日に持っていかずに、
まずは相手の胸襟を開いてもらえるような「態度づくり」ところから始めてください。
私は過去、最初の1週間で
「自分のワークスタイルや、特性を理解してもらおう」と力み過ぎて、
肩パッドが5枚程入り、何度も痛い目に会いました(笑)
 
少なからず、緊張は誰でもするものです。
少し力を抜いて、笑顔で接するところから始めてください。

3)1日1つ、今までと同じことをする

新しい環境に身を投じると、
自分では無意識でもかなりのストレスを受けることになります。
そのため「継続性」という意味で
今までやっていたことを、変わらずに続けてみる努力が大切です。
新しい環境に適応させるために、続けていた習い事をやめてしまったり、
今までやっていたスポーツが出来なくなってしまうことがあります。
一時期的には仕方ないのですが、
もっと大切なのは、生活リズムが大きく狂ってしまうことです。
これが5月病や、メンタルヘルスの引き金になっていきます。
   
若いうちは良くても、30代、40代と自分なりのリズムが出来てきた時、
1つだけでも自分の意思で「これだけは続ける!」と決めておくと、
振り回され感が極端に減ります。

『朝、出社前のコーヒーを楽しむ時間を確保する。』これだけでも心の余裕が違うはず。
人生で、新しい階段を上る4月。是非、余裕を持って臨んでくださいね。

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