働き方:「人生設計は今、ここから」

 代表鈴木孝枝のコラム 「人生設計は今、ここから」  2014/4/3


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毎年、区切りの時期が訪れると、多くの人が過去の軌跡を振り返ります。
 
何年か前に思い描いていた未来の自分が、今、ここにあるわけですが、
さて、現実はいかがでしょうか?
思い通り?それとも、後悔多し?

ある程度自分の人生を描き始める時期を18歳として、
余命を日本人平均寿命86歳(女性の場合)で計算してみると、
約68年が自分の人生を形成していく時間とすることが出来ます。
細かい調整は抜きにして、1年365日で計算すれば、
成人時間は「68年 x 365日=24820日」が与えられていることになります。
きっと医学・医薬品の発達などで、寿命は延びていくでしょうから、
プラスアルファかもしれません。

今、40歳のあなたの朝には、あと、約10,000回の朝日が昇ることになります。
今、30歳のあなたの朝には、あと、約14,000回の朝日が昇ることになります。 
人生をどのように経営していくかはやはり自分で決めるしかありません。

誰かに用意された道であっても、自分で開拓した道であっても、
その道を行こう、と決めたのは最終自分だからです。
大切なのは、過去の「あの時、ああすればよかった」を上手に糧にし、
だからこそ「これからはこうしよう」という視点を持つことです。

未来へのシナリオと結果は、もしかしたら決まっているのかもしれませんが、
それは「神」のみぞ知る、であり、
占いでも、統計でもある程度の確率でしか判断できないのです。
だから人には「果報は寝て待て」の前にやるべきことがあります。
私はそれこそ、「人事を尽くして天命を待つ」だと思っています。

さて、人によって人事の尽くし方、積み重ね方に必要な時間はさまざまです。
「こうしよう、ああしよう」と思っても、力をつける時期が必要です。
「これは嫌だ、あれは困る」と思っても、断る勇気を身につける経験が必要です。
人生は死ぬまで学びといいますが、
学生時代と同じように人生の学校の進級試験は難題をクリアするまで続きます。
同じループにはまってしまうことも、多々あるのはそのせいでしょう。

そんな時は「今、ここから」自分の人生設計を
もう一度描いてみることから始めるのが一番です。
ちょうどこの時期、上期目標管理シート(MBO)を
提出するように言われている人も多いはず。いいタイミングです。

ちなみに、2014年4月1日~9月30日までにあなたに昇る予定の朝日は183回。
まずは約10,000回の中の183回を、有意義に過ごすための人生設計を
是非構築してみてくださいね。

183日目の朝、未来の自分が陽のあたる場所で笑っていられることを目指しましょう。

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