代表・鈴木孝枝のコラム 「アイディアが降ってくる瞬間」

 2014/1/29

Fotolia_44374906_XS - コピー.jpg

弊社ではフューチャーセンターという

北欧生まれのイノベーションを興す対話方法を中心に

様々なワークショップを提供しています。

企業経営では常に費用対効果をベースに様々な取り組みを実行しますが、

特に、今後の市場において、「今までにないもの」「新しいもの」「ニッチなもの」

すなわち「未知なるもの」を生み出し、

世の中に提供していく必要性を感じている会社からは、

盛んに「イノベーション」、「考えて動く人財づくり」という言葉がよく聞かれます。

では質問です。同じ会社、同じ習慣、同じ環境にいる人同士が

「未知なるもの」を生み出すには、何が必要だと思いますか?

報酬でしょうか?より良い環境でしょうか?研修でしょうか?

私は、当事者が容易に頭にひらめきを起こさせる

「自由」と「プロセス作り」だと思っています。

アイディアというのは、全くゼロから思いつくものではない、と言われます。

今あるもの同士をくっつけて、何かが生み出されるのが最も多いのです。

最新のメルマガでコラムを読みたい方はこちらからご登録ください↓

https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=fino&MagazineID=1&MoreItem=1

関連記事

→その他の記事はコチラから