自分のプレゼンテーションに、
「分かりやすい!」という声が
沢山集まるといいのになぁ、と思いませんか?
私も人を楽しませながら、自分のプレゼンを上手に
伝わるように話しがしたい!とそのノウハウを常に
研究しています。
以前、弊社のプレゼンテーション研修を
ご受講いただいたSさん(会社員 研究職 30代 男性)から、
なぜ、この研修にご参加いただいたのかを伺いました。
「最近、自分でも分かりづらいと感じているプレゼンを、
自分がやってしまったんです・・・」
某大手エネルギー関連企業にお勤めの方で、
仕事柄、内部向けの会議でプレゼンする機会が多い
そうなのですが、その仕事が研究分野に特化しているため、
非常に「専門的」なのだそうです。
「学会向けに文字と、数字、グラフを多用している
スライドを使うんですが、営業から「結局何がいいたいのか?」
と言われてしまって、凹んでます」とのこと。
一生懸命作り込めば作り込むほど、深みにはまる
プレゼンテーション。
きっと、あなたが今まで見てきた【分かりづらいプレゼンテーション】
にはこんな理由があるはずです。
1.不必要に長いプレゼンテーションの時間
2..単調なトーンでスライドを読むプレゼンター
3..グラフィック要素なしに平凡なテキストのみのスライ
4..全てのテキストにアニメーションがついている
5..小さすぎて読みにくく難しい内容のスライド
(出典:スティーブジョブズのプレゼン技術を学ぶ本)
そこで、約3時間の研修で、
誰もが「分かりやすい!」という声が集まるように
究極のプレゼンテーションを作るポイントを3つお伝えしました。
それは、この3つです。
1.五感に訴えるスライドの作り方を
NLPをベースにまずは知ること
2.3・5・7の法則で、
相手の中に、聴く準備をさせること
3.松田聖子が会場を一つにするテクニック
を体感覚でつかむこと
この3つを短時間の中で習得し、最後には3分間の
プレゼンテーションを参加者の前で堂々とお話しになったSさん。
「しくみを理解し実行すればプレゼン力も向上するんですね
伝えるのではなく、伝わることが大事だと分かりました」
と仰ってくださいました。
そうなんです。
どんなものにもある程度の水準に一気に到達するには、
シンプルなしくみがあった方が楽に到達することが出来るのです。
あなたの社員や部下が、分かりやすく、シンプルに、
仕事をホウレンソウしてくれるようになったら、
どのくらいあなたの負担が減ると思いますか?
人育て・しくみ作りはコストではなく、投資です。
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