「その仕事、あの人だったらどうすると思う?」

 

もしあなたが、今やっている仕事に

手詰まり感や、

手ごたえが感じられないのであれば、

新しい視点を追加する必要が

ありそうではないですか?

 

 

例えば、

言われた通りにやってみたけれど、
いまいち成果が出ない

なんてこと、よくありますよね。

 

そうすると、

あの人だからうまくいくのよ

とか、

もともとこういうこと私には
向いていない

とか、

なんだか言い訳が多く聞こえて
きてしまいそうです。

 

そんな時のために、

自分と他人を比較するのではなく、

この新しい視点を持つとよいですよ!

 

と教えてもらったことがあります。

 

その視点とは

「多角的・多面的視点」です。

 

例えば、

目の前に、明日までに仕上げなければ
ならない原稿があったとします。

 

締め切りまでに上げなければ、
上司どころか、お客様にも
大迷惑がかかるもの。

 

しかし、あなたはその仕事、
実はまだ1回しかやったことが
ないのです。

 

そんな時に、この視点を使います。

・上司だったら、
 この状況はどう対応するかな

・新聞記者だったら
  この状況はどう対応するかな

・ライバル会社の●●さんだったら
  この状況はどう対応するかな

 

こんな感じで、

「出来ない理由探し」

ではなく、

視点を多角的、多面的にすることで、
頭を動かすクセをつけ、
行動につなげるのがポイントです。

イメージできましたか?

 

さぁ、これまで

・長期的視点

・マクロ的、全体的視点

・多角的、多面的視点

について、ご案内してきました。

 

明日は私が最も大切だな、と思っている

最後の1つについてお伝えしていきますね。

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