ひとりで志事をしていると、
だんだんと一緒にやる人が欲しくなってきます。

「一人より、二人の方が売上もあがりやすいんじゃないか?」

「一人より、複数の方が志事の範囲も広がって顧客がふえるんじゃないか?」

「一人より、誰かがいたほうが、社長らしいんじゃないか?」

 

 

ひとり、というのは、

ご自身で思っているほど、

楽な環境ではありません。

自分が倒れてしまうと、
会社の動きが止まる。

そんな環境にある人ほど、
「この一緒にやる人」が
欲しくなります。

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しかし、人探しというのは

簡単にできる話ではありません。

 

1 採用費がかかる

2 いい人をとると給料が高い

3 そもそもいい人がいない

 

というような課題に

すぐにぶつかるからです。

 

そこでよくあるのが
「一緒にビジネスをやりましょう!」
というパートナー契約。

 

しかし私は、自分自身、

「一緒にやろう」

は、原則、NGだと思っています。

 

なぜならば、今までに

「一緒にやろう」

といって、

さまざまな事業や

イベントにチャレンジし

そして、何度も同じように

訪れた結果から、学んだことは

自分の志事は自分でしか、

責任を持てないということです。

 

 

同じような責任の取り方、

腹のくくり方、

成果の考え方など、

対等な立場で、

お互いに頼らず、

志事をベースに

厳しいことも話せなければ、

一緒に組むと怪我をします。

 

 

私は、自分の経験から、

一緒に事業をやることは、しません。

 

お互い、経営者として

協力し合うことはあっても、です。

 

ですから、

「何か一緒にやりましょう!」と

軽く言ってくる人は、

どこまで本気なのだろう?

と捉えてしまいます。

 

「でも、自分一人では出来ないことも、
不安もあるんだ!」という方へ。

 

 

1つ新しい視点で、
考えるヒントをお伝えしたいと思います。

 

自分の「右腕」となる強力な
人財を探しましょう。

 

このヒントに関しては、さらに掘り下げて
お届けしていきます。

 

 

 

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