の問題、そもそも本当は
何を解決するべきなの?」

 

もし、今、あなたが

早急に解決しなければならない

問題があるとして、

 

あれこれ施策を立てたけど、

本当にこれでいいのか?

と自分にハテナが出たとします。

 

さて、どうしますか?

 

 

 

例えば、

会社の取引先の方針が変わり、

いままでの仕事の仕方や、

取引方法ではなく、

これまでのものは白紙にして、

改めて契約しなおしてほしい、

と急に言われてしまったら。

 

そして、それが、

あなたにとって、

会社にとって

とても受け入れられない

条件だったら。

 

きっと、あなたは、

これまでのブログを読んで

くださっているのであれば、

 

 

これまでご紹介した

3つの視点で、

この問題を

眺めて頂いていると思います。

 

 

 

長期的視点で

「この取引先は今後必要か」

 

マクロ的・全体的視点で

「この仕事はどんなお客様に役立っているのか」

 

多面的・多角的視点で

「この問題は、社長だったらどうするか」

「この問題は、ライバル会社だったらどうするか」

 

ここまで来たのであれば、

是非、私が教わった、4つ目の視点を

ご紹介させてください。

 

もう一度客観的に自分自身に問いかける

深いものです。

 

 

それは

 

「根本的・本質的視点」です。

 

すなわち、

 

その問題、そもそも本当は
どんな原因を把握するべきなの?」

 

を想像、連想するのです。

 

 

一旦、自分からその問題と距離を置き、

その原因を追究するイメージです。

 

先ほどの例題でいえば、

 

根本的・本質的視点でとらえると、

「そもそも、なぜこの条件変更が起こったのか」

という、切り口が生まれます。

 

 

この4つの視点、を教えてくださったのは

作家の渋井真帆さん。

 

この4つの視点は

何か問題にぶつかったとき、

問題を眺め、

解決策を考え出すための、

切り口、とおっしゃっていました。

 

私自身、これまで、

会社員生活だけでなく、

 

経営者になってからは特に、

この4つの視点の

重要性が身にしみてわかります。

 

さぁ、この4つの経営者視点を

手に入れて、

次にあなたが
すべきことは、

本当にやりたいことを
やるための

基礎固めではないでしょうか?

 

明日からは、

ビジネスの基礎固めについて

お話ししていきますね。

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