自分伝承アカデミー創設メソッドが
カタチとなるまでの軌跡の事例を
シェアをします。
自分伝承アカデミー創設メソッドが
形になるまでの
裏側に何があったと思いますか?
経営戦略の人的分野、
ツヅクしくみ作り、ツナグ人育てで
経営者・起業家のために
事業の発展と持続可能性を
支援する
人事戦略コンサルタント、鈴木孝枝です。
未来のお弟子さんが集まり、
「あなたに頼みたい」から
「あなたのチームに頼みたい」
と言われるような環境を持つには
具体的に、
何を準備して
何からどの順番ではじめたらいいのでしょうか?
この「自分伝承アカデミー創設メソッド」の
本格的な公開までの間に起こった、
後継者育成の事例を
3つご紹介したいと思います。
お客様ご自身が
後継者育成に取り組み
先駆者として
挑戦してきた過程の中に、
あなたにとっての
アカデミー、そして人育ての
しくみづくりの
きっかけを探して
いただきたいと思います。
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【CASE1】
どうしたら
後継者育成ができるのだろうか?
サラリーマン環境から
独立し、介護事業を立ち上げ
経営・運営を続けていらっしゃる
H.sさん
ツナグ人育ての本質をベースに
社内教育研修プランはたてているものの、
実際に自分の後継者となる人は
どうやって見極め、
どのように育てていけばいいのだろうか?
自分が倒れたら、これまでの
築きあげたものを持続させてくれる
頼れる人が見つかっていない、
という環境でした。
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【CASE2】
本人からの自発的な立候補や
指名だけでは
後継者として育てていても、
途中で本人が別の道を歩むと
決めてしまうと、
結局お金も時間も投資しても
実らない努力にになってしまう
という悩みをお持ちだった
学校経営のT.Tさんは、
一般公募で
複数名の後継者育成を
同時にすること、
必ず活動する現場で毎日
研鑽を積むことで
「1人に頼らず、チーム全体として、
ノウハウ・スキルをシェア
することが出来ている」
と言ってくれる人が多くなったそうです。
現場にも深くかかわることにより
後継者たちが自分の生活と
リンクしやすい環境にガラッと変わる
体験へとつながりました。
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【CASE3】
オリジナルメソッドを開発し、
その道の大家である
S.Gさんは
自分のメソッドを商品化し、
認定資格制度を展開しています。
S.Gさんには、
毎月10名程度に
メソッドを伝授し、ステップを踏み、
沢山の講師を育成したい
したいという目標がありました。
しかし、集まってくるターゲットは
自分よりも上の世代ばかり。
結果、言われたことしかできない、
それ以外にはやれない、やらない、
任せられない
という変化に柔軟な教え方
が出来ないジレンマに
陥っていらっしゃいました。
本当に自分の後継者を作るには
「講師育成」ではなく
弟子を集う関係性を作ることが
大切だ!と
現在は、スキル分野での育成と
マインド分野での育成を始めて
いらっしゃいます。
この3つの事例は、
後継者を育成する時に
必ず訪れる3つの壁を見事に象徴
しているモノでした。
それは、シンプルに整理してみるとこの3つです。
1.後継者がなかなか思ったように育たない
2.後継者と思って育てたのに本人が途中でやめてしまう
3.後継者が教えたことだけを順守してしまい
時代の流れに合わずに本当に残すものがわかっていない
そこで、「自分伝承アカデミー創設メソッド」では、
この課題を始める前から解消してしまう
問題解決の方法を組み込むことにしました。
そして、出来上がった企画書を
5名の起業家・経営者にご覧いただき、
ご感想をいただいています。
この「自分伝承アカデミー創設メソッド」の
どんなキーワードに惹かれ、
どんな未来を想像することが出来たのか。
明日から順にご紹介していきます。
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