『蒔(ま)かぬ種は生えぬ。』
この言葉は、
何をするにも、
まず、やってみなければ
どんな結論がでるかは
わからない。
実際に動く
ことが大切である。
というたとえですが、
この言葉は、私が10歳の時に訪れた
「西ドイツ大使館(当時はまだ東西分断)」
の書記官、シュルツさんに
「人生、蒔かぬ種は生えぬ、だよ!」
と教えてもらったもの。
今では座右の銘になっています。
『蒔かぬ種は生えぬ』
自分伝承アカデミーを創設することで
日本の本当に残すべき無形商品・サービスや、
日本人であるからこそ持っている
志や、心の在り方をきちんと
ツナグことができる人育てを
極める。
と決断したわたしは、
まず、
自分のすぐに
『遠慮』してしまう
クセを直したいと思いました。
『遠慮』とはきれいな表現で、
言い換えれば「言い訳」がもしかしたら
正しいのかもしれません。
例えば、
考えに考え、
自分なりに研究を重ね、
コンテンツを詰めて詰めて
新しいセミナーを作ったとしても、
わたしなんかより
すごい学歴、研究者、
経験者がたくさんいるし、、、
わたしには、
大きな企業のような看板も、
誰も寄せ付けないような自信も、
派手な実績もないし、、、
とすぐに後ろ向きになり、
「これはxxさんが
似たようなことをやっているから」
「これは△△さんが
「この類は・・・」と怪訝な顔していたから」
「これは〇〇さんに、
一応、仁義切らないといけないから」
と、いつも誰かに
「頭の中」だけで、勝手にコミュニケーションロス
を起こしてしまい、
遠慮からくる、「やりたくない気持ち」の言い訳で、
完璧に準備をしても、
お恥ずかしい話
最後の「セミナー告知」ができなかったんです。
これは
手紙を何度も書き直し、
封筒に入れて、
切手も貼って
住所も書いたのに
ポストに入れないのと同じ感覚。
届いてないのに、
どう思われるかなんて、
わかりませんよね(笑)。
起業してわたしの経営者経験は
今年で
たかだか9年目ですが、
特別な能力も、
強烈な後ろ盾も、
輝かしい学歴もなく、
全くの無名な状態から、
社員もひとりもいない
私ひとりの会社で
ただひとつ、
継続してチャレンジしていること
があります。
それは、
伝えるべき相手を見つけたら
丁寧に伝承すること。
ありがたいことに、
現在、弊社のコンサルタントでもある方に
研修事業はお任せすることができ、
今は巣立ったインターン生には、
「生き抜く力」のポータブルスキルを
身に着けていただけるようになりました。
この伝承をする時に
私が行っているのは、
非常にシンプルなことです。
1.イメージできるように伝える
自分が知っていることは、
初めて聞く小学生にもわかるように
イメージできるように伝えること。
2.個に合わせて出す結果が揃うように教える
そして、教えたすべてを
相手が再現できるように
相手に合わせてカスタマイズして
スキルやノウハウを変化させて伝えて
いっているだけです。
正直、途中であきらめる人もいましたよ。
「できません!」
「そんなの私には無理です!」
こっちはあきらめてないのですが、
自分があきらめたらそこで終わりですよね。
そんな育て方について、
「えー!個別なんて面倒くさくない?!」
「結局教えたって、伸びない人もいるでしょ?!」
と言われていても、なぜ続けて
いけるのかというと、
私を信じてついてきてくれる人に、
・いつも安心して学び続けてほしい
・時に「きついなぁ」と感じてほしい
・最後に自分で決断する力を身につけてほしい
という
欲があるからです。
若年だとしても、
女性だとしても、
無名のサラリーマンだったとしても、
子どもがいたとしても、
リタイヤ間近だとしても、
自分の環境やおかれている立場を
受け入れることが
できなかったとしても、
決してふてることなく、
がんばれば、
必ず、誰かが見てくれている
ことに気づくはず。
と、私は思っています。
世の中に必要とされる
志あるビジネス、心のある人間関係を
一つにまとめた場をつくる。
すなわち、
自分のオリジナルメソッドを伝える
アカデミーを自分で持ち、育てること。
それを
わたしが、起業家、経営者、
そして企業の中にいる「自分の後継者を育成」
しなければならない人とともに
証明してみせたら
この日本のどこかで
くすぶっている
過去のわたしのような
起業家の皆さんに、
挑戦する勇気を与えられるのではないか
と想像して
「この企画を見つけて~!」と祈っています。
この個人の起業家が伸びる、
空前の好景気を
わたしは
まず、チャンスある人に、
チャンスをつかみに行ってほしい。
率先してわたしが
『種を蒔き続ける』ヒトの実践者となり、
あっちこっちぶつかりながらも、
この企画が前に進むのであれば、
未来のお弟子さんが集まり、
本当に残すべき「価値」をつなぎ
自分の仕事の売上も右肩上がりに
成長し続けることによって起こる、
ひがみ、ねたみ、嫉妬などの
対象となったり、
「なんか雰囲気変わったよね~」
「前のほうが素敵な雰囲気だった」
といった変化へのネガティブな
事件が勃発しても
本質がわかる人だけとお付き合いし、
淡々と、事実処理することにしています。
もちろん、やはり私も人間なので
心には恐れもありましたが、
私がもっとも重要だと
想っているのは、
自分だけが豊かに成るのではなく
関わる周りの方が豊かになれるのかどうか、
つまり、
他者の利益となるモノを
生み出すこと、です。
それが
自分伝承アカデミー創設メソッドを
お伝えする主宰の志事です。
人が先。自分は後。
これが、我が家に伝わる家訓です!
常に革新的な企画を創造し
買えないモノを創り、
買えない人のお役に立つ。
それを作ることが、
ビジネスでは必須であると、
師から学び、
自分伝承アカデミー創設メソッドを
作り上げて、世に提供しているので
いくらわたしのやり方を
ライバルに真似されようが
私を超えられるモノとはならない。
なぜならば、先に
種の効果的な蒔き方を学び、
その種をいくつも蒔いてきたのは
私だから。
という確信をもつことが
できているんです。
これまでにも、
「真似していいですか?!」と
お伺いいただくほど、
ワーク創出や
言葉の使い方や
オペレーション(しくみ作り)。
そこまでやるか、といわれる
与えまくる
コンサルティングスタイル。
しくみ作り・人育てにおける
唯一無二のオリジナルな
セッション。
ライバルの皆さんに
どうやっているのかを
ご質問いただいたり、
教材やワーク題材を
使ってよいかを確認されている、
ということで、
非常に光栄なことだなぁと
受け止めることにしています。
種を蒔き、育み、収穫を目指し挑む。
そんな起業家として、必要な志も
もっともっとツナグ人育ての賢者を増やし
あなたの後続にも再現していただきたい
とも想っています。
自分伝承アカデミー創設メソッドで
未来を創る「種」を蒔こう!!!
具体的に
どうしたら
収穫できるほどの種まきの名人に
なれるのか?
真似るスタイルで
即実践できる、
新しい学び方の提案をしていきたいと
思っています。
日本の学校では ” 非常識 ” 。
アカデミー創設メソッドでは ” 当たり前 ” 。
な、
真似るスタイル
つまり、
成功事例をもとに
自分に置き換えるという戦略が
一番だと想います。
おかげさまで、この企画の
趣旨にご賛同いただける方が
続々と増え、
セミナーが開催される前から
すでに、アカデミー創設をするための
実際の講座内容や、詳細などを前のめりにご相談
いただくことが増えたため、
【自分なら出来るをチームなら出来るにかえる】
フライングスタートプラン
をご提案しようと考えております。
というのも、
今回の対象となっている方が、
とにかくお忙しい!!!
そこで、
セミナーの日程に合わせることは
できないけれど、
自分伝承アカデミーの設計図の作り方
を
誰よりも先に学び、
ただやみくもに不安と闘うより
先に種まきを終えて、収穫に備えたい!
そんな
スガスガしく
不要な遠慮をしない
前のめりな方を対象にします。
どんな起業家が
どんな成果を上げるのかを
またこのメルマガでも
公開していきますので
楽しみにしていてくださいねw!
もう一回だけお伝えしますね(^^)
自分伝承アカデミー創設メソッドで
誰よりも早く、広範囲に
自分の種を蒔こう!!!
「あなたに頼みたい」から、
「あなたの会社に頼みたい」に変える
小さな会社の社長の分身づくりセミナー」
▼セミナー先行のご案内▼
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?ac=24208S2210S17S170
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