経営戦略の人的分野、

ツヅクしくみ作り、ツナグ人育てで

経営者・起業家のために
事業の発展と持続可能性を支援する

人事戦略コンサルタント、鈴木孝枝です。

今朝は、しくみ作りコンサルティングをご依頼いただいている

お客様との電話ミーティングでした。

長期の人財育成計画プランに取り組んで早１年半。

点と点を結び、線にし、面にし、

これからいよいよ立方体として外部からも「見える計画」を実施する

フェーズに入ってきました。

お客様とこれまでの取り組みを振り返り、

次の一手、二手についてお話をしていた時のこと。

「孝枝さん、最初は人財育成って、

とりあえずどんな研修を選べばよいのか、

何をやるかを考えているだけでしたが、

この１年半でずいぶんと頭が変わりました。

私たちはこの分野で日本一を目指すことにします。

そのための必要な人財育成をするためには、

どうすればいいか、という視点に変わったんです。

自分が見ていたものが変わりました。」

といううれしいお言葉を頂戴しました。

人材育成、というと、

どんな研修プログラムを導入すればよいのか

どんな日程でスケジュールすればよいのか

という、「こなした感」を重視してしまう

場合が多いのですが、
本当にたどり着きたいゴールを設定することで

どんな研修スタイルを導入すればよいのか

どんな日程のスケジュールを立てればよいのか

すぐに必要な物事の手順がわかってきます。

人育てには時間がかかります。

だからこそ、より効果的な方法を
選択できる力を身に着けることは、
早くゴールにたどり着く、
自身のスピードを加速させる

大切なポイントだと、私は思っています。

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しくみ作りと、人育ては投資です！

「とりあえず、どんな研修を選べばいいでしょうか」