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鈴木孝枝です。
「ちなみに
どんな人を選べば
右腕になるんですか?」
それは探し方・選び方で
大きく変わります。
こんなお話がありました。
クライアントである、
アラフォー30代の社長が
「この人、右腕として
育てたいんです!」
とすでにアルバイトで雇っている
男性についてご相談をいただきました。
そして、人事書類とともに
仕事ぶり、社長がどのくらい時間を
かけているのかなどをヒアリングして
「私は難しいと考えます。
チャレンジされますか?!」
とお答えしました。
お話を伺った中で、難しいと
判断したポイントが幾つかあったからです。
・仕事ぶりが常に受身
・履歴書、職務経歴書に
光るものが感じられない
・会社に入ってからの
半年後の活躍イメージが描けない
この3つは鉄板。
それ以外にもありますが、
今日はこのうちの一つ、
「仕事が受身」であると
難しいと考えた理由をお伝えしますね。
その対象の方が
「仕事人」ではなく「作業人」
であると思ったからです。
こんな質問をしてみました。
「どんな仕事を担当してもらっていますか?」
「営業です」
「入社して3ヶ月、でしたよね、中途で。」
「ええ。」
「お仕事ぶりは?成果は一つでも出せました?」
「いや、僕と一緒に客先に行けば
挨拶はできますが、まだ難しいですね」
このほかにもいろいろと聞きましたが、
要はこの確認をしていました。
仕事人と呼ばれる『考えて動ける人』
なのか
作業人と呼ばれる『言われたことしかできない人」
なのかです。
では、どうやって見極めるか
というと、
その対象者の仕事ぶりに
「想像力」がキラリと感じられるか
どうかです。
1つのお願いをしたら、
「これはどうしますか」
「いつまでに返答すればいいですか」
など、相手のして欲しいことの1つ先は
最低読めなければ、即NGです。
そして、こういう想像力をもっているか、
ないかは、探し方と、選び方の
途中で大体判断がつきます。
まずは、どう探せば良いか、
ここにポイントを置いて
明日、お伝えしますね!
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