自分が倒れたら収入が止まってしまう!
という危機に、あなただったらどんな
対策をしますか?

 

今日、久しぶりに講師としてのスキルを
ブラッシュアップしようと、
1分間スピーチ講座へ勉強しに行ってきました。

講師は、あの吉本興業のマネジャーを経て、
現在、志縁塾という講師育成をしている大谷由里子さん。

1分間の中に何をどう構築すればよいのか
ものすごい中身の濃い2時間でした。

私の1分間スピーチも「いいね、スッキリした!」と
最後にOKをいただきました。

その全貌については、近く、動画で公開するとして、

今日、私が話したスピーチの内容というのは、
まさに現在温めている企画の説明でした。

この内容を聴いた聴衆のお一人が、
セミナー終了後、こんなお声をかけてくださいました。

「いやぁ、共感してお話しを聴かせていただきました。

僕も仕事柄、人材育成を対象は学生ですがやっていて、

本当に、事業承継という考え方は切実ですよ。

多くの経営者は気づいていないけれど。」

3d people - man, person with a briefcase in hand in the spotlight. Businessman different

3d people – man, person with a briefcase in hand in the spotlight. Businessman different

私がお話しした内容というのは、

まさに「後継者づくり」「事業承継の考え方」
そのものでした。

 

自分が倒れたら収入が止まってしまう。

実は、この問題に対して

「自分ごと」

と思っていない人が本当に多いのです。

 

そもそも論、何故、後継者作りが必要なのか。

それは、一人で事業をするには限界があるからです。

業務量の壁。

収入の壁。

リスクの壁。

このために必要なのが、自分のチームを持つこと。

チームを持つことで、

 

1.業務量をどこまでも増やせる

2.収入を常に多角的に確保できる

3.自分が万が一倒れてしまっても、
  自分がやってきたことを残しておける

 

ということが出来るようになります。

 

では、どのようにこのチームを持てばいいと思いますか?

 

それには、3つの要素を自分の中で

整理して、抽出することが必要です。

 

1.自分と引き継ぎたい相手との世界観を合わせる

2.自分ならできるから、私たちにも出来るに変える
  ノウハウ・スキルの共有

3.チーム全員が同じ方向性・ビジョンを見ていること

 

こんな話を、お声がけ頂いた男性にお伝えしたら、

「うん、今、正直なところ、明日は我が身です。

一度しっかりお話し聞かせてください」

 

 

即行動は、即結果にもつながります。

収入が止まる時期は「1日」かもしれないし、

「一生」かもしれません。

 

あなたなりの対策をしっかりすることが

大切ですね!

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