一昨日、フェイスブックにあげた

【どうしたら、自分の時間がとれるようになるのか?】
http://fino-inc.com/finowp01/?p=4504

という記事に、こんなコメントをいただきました。

「コンサルタントとは
なかなか自分の変わりになる人は居ませんね。

強いていえばそれが普通なんです。

ワンストップで全てこなせる。これが理想です。

自分はアライアンスには必ず、満足できたですか?

と聞きます。

常に3手先を見据えて取り組む

当然リスクヘッジも取りながら。

大切なことだと思います。(Noriaki Yasuyoshiさん )

 

ありがとうございます!

腕組みするビジネスマン

「コンサルタントとは
なかなか自分の変わりになる人はいない」

 

これが、現在の常識であり、

自分の価値が高まると言いつつも

常にリスクと隣り合わせの状態で

あることは否めません。

 

なぜ、この状況が常識なのかというと、

自分のノウハウやスキル、センスをつなぐ

「伝承」という言葉が、

彼ら・彼女たちの中には

それほど重要視されていないから

と思っています。

 

私のクライアントに
言葉だけのニュアンスをヒアリング
してみたところ、

伝承は技術や匠の世界のもの

伝承はかなり高齢の人が行うもの

伝承は自分の仕事とは無縁のもの

というイメージがあると教えてくれました。

 

では、どのように捉えたらよいのでしょうか。

 

答えは簡単。

一人でできる限界を超えたければ
伝承できるしくみを作る必要がある。

 

私は去年、子供を産んだ時、
まさにこのしくみの大切さを
実体験しました。

 

女性活躍推進、
男性の家事への参加、
グローバルな雇用体系など

常に変化している市場で、
生き抜くために
一人で立ち向かうか、チームで立ち向かうか。

 

コンサルタントや
一人社長の皆さんには、
今、もう一度、この先10年、20年、30年の
働き方を、立ち止まって考えて
見ていただきたいと思っています。

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