経営戦略の人的分野、
ツヅクしくみ作り、ツナグ人育てで

経営者・起業家のために
事業の発展と持続可能性を
支援する

人事戦略コンサルタント、鈴木孝枝です。

 

単純な人材育成ではなく
持続可能なツナグ人育てをしたいと

考えているなら、

具体的な戦略は持っていますか? 

いま現在日本に存在してる人材育成は
ほぼ
パッケージか、
プログラムカスタマイズによる一斉研修です。
研修企画を

勉強している方なら、

 

●コンピテンシー
●能力開発
●階層別研修制度設計
を実践中なのではないでしょうか?古い良き時代を
生きて来られた方は

●OJT
●指導員制度
●交換日記

がうまくいくと
お考えかもしれません。

 

研修費をお持ちなら
研修・講師派遣会社の協力のもとに
集合研修、講演
を一度は実施なさったことでしょう。
中小企業向けの
人材育成コンサルタント会社にお願いしたことがあるなら、
●公開講座
●集合研修
●e-ラーニング
●パッケージ研修
●格安の講師派遣

などをおすすめされたことでしょう。

 

ですが、
わたしはこれらの人材育成や
研修方法では
増え続ける
個性的な
若き後継者は
育成できない
そのように判断したので、
わたしの現在の会社では
クライアントに
研修だけをスポットで
お引き受けすることは
一切していません。

 

なぜならば、
その時だけかかわっても
「やっぱり研修って10%
しか残らないんだよな」
と、ほぼ100%の方が
仰るからです。
そうです。
その研修方法では
10%。
他の研修方法でも
10%。
すなわち、
単純に
各10%の対象者は入れ替えがある
と仮定すれば、
少なくても、10通りの方法を
考えなければ
100%にならないわけです。
従来の人材育成では
お客様が取り組む時に、ある文字、
「●  の ● ● 」が足らないので
結局、うまくいかないことが

証明できます。

 

それは、
「個の尊重」です。

 

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ほとんどの場合、
育成する相手の個性や、個別の
分析(のびしろなど)がない状態で
行っている育成方法だからです。

 

育成対象の個人の「のびしろ」
を見極めないままに、
人材育成をやらねば!と
着手したとします。
その際、研修や講師をどうやって
まず、選択するのか
想像してみましょう。

 

 

そうです。

値段で決めるんです。
そして、安いかどうかを
他の商品と比べたり
自分の価値観で勝手に決めてしまいます。

 

たとえば、あなたが、

自分の育てたいと思う育成対象者の
個別の素養やのびしろを見極めない状態で
人材育成プログラムを
会社の文化や、自分の判断で導入していたとしたら

 

●それがすぐ現場で使えるかどうかで評価する

●研修をやっても強烈に心が動く人が少ないから、
 様々な研修が必要となり研修費用がかかる

●他の商品や講演が他と比べ安いかどうかで評価する

●他の商品や講演が少しでも評判がいいと聞いたら、そちらに流れてしまう

●効果が上がった育成対象者の「効果を上げ続けさせる方法」がわからない

だからうまくいかないのです。
ツナグ人育て、の本質は、
この部分を見抜いた上で、

自分伝承アカデミー創設メソッドが
この問題を解決する要素を全て含んで
つくられていることを

心にとめておいていただければと思います。

 

言い換えれば、
このメソッドがないまま走ると、

人材育成問題が結果、増えるということです。

 

 

次は、
顧客心理の理に叶う、
自分伝承アカデミー創設メソッドを
分解し解説します。

 

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