経営戦略の人的分野、
ツヅクしくみ作り、ツナグ人育てで

経営者・起業家のために
事業の発展と持続可能性を
支援する

人事戦略コンサルタント、鈴木孝枝です。

 

 

「今、世の中にある育成制度。
私が誰かを教育して、その人たちが広げていく方法は
色々あるけれど、正直、「認定・資格」という
方法はピンとこないんです」

 

以前、私が人材育成の
相談に乗っていた時、ある教育コンテンツ開発会社の
社長から、言われた言葉です。

 

わたしが
自分伝承、という言葉を
使うのはなぜか?
後継者育成の様々な制度や
コンテンツが

問題なのではなく

実は

教わる側(お弟子さん)の心が問題だと思っているからです。

 

何かを夢見て、自分に投資し、

肩書きや資格を得たとしても、

それで何年先までも「継続して稼げる」かは別問題。

 

教わる側の気持ちとしては、

「一人でどこへ行けばよいか、

迷いながら進まなければいけない」

という常に不安と孤独があるのではないでしょうか。

 

そこで、社長にこんな話をしてみました。

 

 

「私が今、温めている新しいツナグ人育て

『自分伝承アカデミー創設メソッド』では、

あなたの弟子に対して

「個の尊重」をする姿勢がないと
育成方法が従来のやり方と
変わらず、変化がありません。

それは、ただ、スキル・ノウハウを

教えるだけでは、自分の後継者として

人は育たないのです」

 

 

これは、昨日のメルマガで指摘いたしました。

 

単なる人材育成をするではなく

個人ののびしろをしっかりと見極める。

 

これは、

一斉にクラスにモノを教える

先生と生徒の関係よりもさらに上の

「恩師と弟子」の関係を作ることにも
つながります。

 

あなたには「先生」と呼ぶ人は
沢山いる、または、いたはずですが、

 

「恩師」と呼ぶ人は、何人いますか?

 

 

女性に英語を教える外国人講師

 

恩師とは、自分の人生に
少なからず大きな影響を与えてくれ、
自分のことをしっかりと見てくれている
存在です。

 

そして、いくつになっても常に弟子が
答え合わせをしに行きたくなる
関係があります。

 

すなわち、

あなたが「師」となり、

弟子に志と生き抜く力を与える達人となり
未来のあなたの弟子をたくさん育てて、

結果、「あなたの志を伝承したチームを創ること」こそが

新しいツナグ人育てであると
わたしは確信しています。

 

教わる側(お弟子さん)の心の状態をベースに
自分伝承アカデミー創設メソッドを分解すると

このようになります。

 

1:あなた(師)がアカデミーを創設するに
いたった創設ストーリーに共感する

 

2:あなた(師)の描いたストーリーと
お弟子さんのこれまでのストーリーを
1つのストーリーとしてつなげる

 

3:あなた(師)がこれまで生き抜いてきた
オリジナルメソッドのノウハウ・スキル
と共にセンスをお弟子さんに伝承する

 

4:お弟子さんはあなた(師)に、学んだ
ノウハウ・スキル、センスの使い方
が合っているかを常に答え合わせが出来る

 

5:互いに応援し、切磋琢磨し支え合える
   同じ師と志を持った仲間が出来る

 

6:あなた(師)と同じ志を持った仲間と共に
明確に描ける未来を一緒に
迎えるためのビジョンが持てる

 

7:お弟子さんが学んだことを自らカスタマイズし
「本当にやりたいこと」のゴールに向けて
 志とノウハウ、スキル、センス、
 仲間とビジョンを常に
 ブラッシュアップ出来る場が手に入る

 

 

これらの教わる側の心の流れを
しくみ化ことができて、

 

本当にやるべき人材育成を行い
再現性のある科学とすることができる

いまの日本で唯一の人材育成戦略が

わたしの自分伝承アカデミー創設メソッド

だと確信しています。

 

日本のひとり社長、独立系コンサルタントが
孤軍奮闘型の「あなたに頼みたい」から、
チーム共生型の「あなたのチームに頼みたい」に変えたい!

 

「いいですね!これ、他には聞いたことがない。

是非、もっと企画内容をしっかり教えてください!」

と、先の社長からも嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

 

まだ、この世の中に産まれていないにも
かかわらず、

この想いに賛同してくれた
自分伝承アカデミー創設メソッドの支援者たちを
明日からはご紹介していきます!

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