ツヅクしくみ作り、ツナグ人育てメソッドで
自分のビジネスを同志とともに
世の中に展開するご支援をする
人事戦略コンサルタント鈴木孝枝です。

 

弊社のメールマガジンをご覧いただいている方
から、こんな質問をいただきました。

「興味深く「人を育てる」について
読ませていただきました。

大きな企業では
「創造性を発揮し続けることができる人を育てる」
ということとともに
「与えられたものだけを従順にこなすことができる人を育てる」
ということも区別して
育てることが必要なのかなと思いました。

そういう意味では、
やはり「人を育てる人を育てる」ってことが大事なのでしょうか。 」

ご質問をありがとうございます!

 

そもそも論、「人は育てると、育つのか。」
ここは意見が大きく分かれるところ。

私は「伸びしろ」を見つけられたら、
という前提条件付で

「育つ」
と思っている派です。

 

手をつなぐビジネス人形

次に、「どう育てるか」がポイント。

私は「個別に育てる」
ことが実は一番の早道と思っています。

これからの時代、
少子化のあおりを受けて、若い世代は
どんどんとその母数が減っていきます。

すると、必然的に
ピラミッドの上位にいる「優秀層」の
数も減る確率が高くなる。

ならば、
「育てる」か「ほかの何かに置き換える」
しかなくなるのは
想像に難くないですよね。

 

よって、これから「育てる人を育てる」のは
企業だけでなく、
世の中のさまざまな事業において
必須になってくる、ということです。

これまでのセオリーでは
きっと間に合いません。

今すぐにでも、気づいた人から
考え、動き始めることが、
生き抜くコツだと思っています。

 

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